クエリービルダー
- 追加 – 既存の Sum、Count、Average に加えて、Min と Max の合計行オプションを出力します。
パブリッシャー
- 修正 – ページ デザイナーのフィルターは、フィルター値の後に文字「S」が続く大きな数値の場合、エラーを発生させます。 100000S。これは、ライブラリが 32000 までの数値のみを処理できる short として値を型キャストしようとしているためです。
- 追加 – [スプレッドシート] タブでは、Sharperlight 数式を含む Excel ワークブックを Web チャネルに公開できます。最初に Excel アプリケーションを使用してワークブックが作成され、次に Publisher にインポートされたことに注目してください。ライトバックを含むほとんどのコア機能がサポートされています。ワークブックをインポートすると、サポートされていない数式が表示されます。
クライアントセットアップ
- 追加 – サーバーには 2 つの新しいプロパティ「Keep Alive」と「Certificate」が追加され、AWS と Azure でのクラウド ホスティングのサポートが向上しました。 AWS や Azure などのクラウド サービスには、アクティビティが検出されない場合、残念ながら接続が終了する「アイドル タイムアウト」が組み込まれています。 AWS または Azure を使用する場合は「true」に設定します。そうしないと、長時間実行されるクエリとライトバックがアイドル タイムアウトしきい値に達すると途中で中断されます。さらに、https を使用する場合は、「証明書」と「ポート」を設定します。特に指定がない限り、デフォルトは 4001 です。デフォルトのアイドル タイムアウトは、AWS では 1 分、Azure では 4 分です。このオプションをオンにする代わりに、VM 構成で VM の「アイドル タイムアウト」を延長できます (例: 最大 30 分)。詳細については、インストール ガイドを参照してください。注: サービスとクライアントのリモート接続の両方に、「Keep Alive」と「Certificate」の値が一致している必要があります。一致しない場合、リモート接続は失敗します。