Publisher
- 修正 – 日本語などのアジア言語を含む PDF に保存すると、スプレッドシートのフォントが正しく表示されませんでした。この修正により、完全な Unicode セットをサポートするため、フォント Malgun Gothic が PDF に埋め込まれるようになりました。
- 修正 – [メニュー レポートの作成] では、選択したテーマが必ずしも適用されませんでした。現在は、デフォルトでテーマ Basic 2 になり、きれいな境界線のないグレーの外観になります。
Scheduler
- 修正 – Excel 自動化タスクは、ファイルへのアクセス拒否エラーの発生を回避するために、Windows フォルダーの下に Excel に必要なデスクトップ フォルダーを自動的に作成するようになりました。
https://learn.microsoft.com/en-us/answers/questions/863564/generate-excel-report-doesnt-work-in-windows-serve
Studio
- 修正 – JSON パスにスペースまたは特殊文字が含まれている場合、JSON ペイロードに基づく API ベースのデータモデルは失敗します。 Studio では、特殊文字を正しく解析できるように、パス フィールドに二重引用符が付けられるようになりました。
- 追加 – JSON サンプル データ ファイルに基づいてテーブルをインポートするための新しいオプション「JSON ペイロード フォルダー」。これは、Swagger、OpenAPI、EDMX ファイル、または既存のデータベース スキーマがない場合に役立ちます。このオプションを使用すると、API からサンプル データセットをダウンロードし、拡張子が json のフォルダーにファイルとして保存できます。このオプションは、JSON データを解析してフィールド名とデータ型を検出します。データを null 値として指定する場合は、正しいデータ型の検出に役立つ値に手動で置き換えることをお勧めします。 true、false、0、1234 、”ABC”、”2012-04-23T18:25:43.511Z”
デフォルトでは、データモデルは REST API ベースのデータモデルであると想定されているため、これを有効にするために必要なシステム テーブルとオブジェクトが追加されます。テーブル スキーマだけが必要な場合は、[API / Create System object] チェックボックスをオフにします。データベース スキーマがないため、エンジンはデータモデルを使用してテーブルとインデックスを自動作成し、テーブル スキーマが変更された場合はテーブルを削除して再作成します。 5 つのレベルを解決する Swagger/OpenAPI JSON とは異なり、JSON ペイロード フォルダーは 1 つのレベルのサブクラスまたはメイン クラスの配列のみを解決します。