Explorer
- 修正 – 詳細ドリルでは、概要レポート モードと同じ位置に出力が自動的に追加されるようになりました。
Excel
- 修正 – Excel ブックを公開すると、サポートされていない機能や数式などに関するダイアログが表示されるようになりました。以前は、このダイアログは Publisher で [インポート] ボタンを使用してブックをインポートする場合にのみ表示されていました。
Publisher
- 追加 – スプレッドシート クエリは、Excel で作成するときにクエリ名の前にアスタリスク * 文字を付けることでキャッシュから除外できます。たとえば、*BudgetData のように指定します。このプレフィックス * を使用すると、クエリは常に最新のデータで更新されますが、その他のクエリはキャッシュがあればそこから取得されます。この機能により、キャッシュされるクエリと常に最新のクエリをより適切に制御できます。
- 修正 – スプレッドシートの式 mdSuppressRows および mdSuppressColumns により、再計算中にシートがアクティブだった場合に更新パフォーマンスが低下します。
- 修正 – スプレッドシートのアクティブ シートは、公開時にすべてのシートを表示しました。
- 修正 – スプレッドシートの注釈オプションは、現在のフィルター値を尊重できませんでした。
- 修正 – sectionHeader または sectionFooter の HTML ID が存在しない状態でカスタム ヘッダーまたはフッターが作成されると、チャートのサイズが正しく変更されません。
Query Builder
- 追加 – 合計行を非表示にする新しいフィルター テーブル オプション。これは、Excel のテーブルの合計行を非表示にするために導入されました。
System Properties
- 修正 – システム プロパティ コードでは、式を使用して作成する場合には \ や @ などの特殊文字を UI に含めることができませんでした。これにより、UI を介した編集中に問題が発生したため、UI でコードに特殊文字が使用できるようになりました。
Studio
- 修正 – Swagger JSON インポートでは、Swagger 標準の異常な使用によりこれまでフィールドを検出できなかった SAP S4 HANA 形式のファイルがサポートされるようになりました。