Excel
- 修正 – mdLists および mdSheet 数式では、約 32,000 行を超えると、以前の結果がクリアされません。
Web Channel
- 新規 – スプレッドシートに新しい数式 mdRowHeightSet(dataArea, , , , ) が追加されました。これは、セル内のコメントが非常に長くなり、表示可能なセル領域に収まらなくなり、行の高さを自動設定して、セル内でより多くのテキストまたはすべてのテキストを表示できるようにする場合に便利です。行の高さのロジックでは、最初に改行を探し、デフォルトの行の高さに行数を掛けてカウントします。改行がない場合は、文字の折り返しの長さのロジックを使用します。これにより、折り返し文字の長さ がテキストの合計文字数で割られ、行数が取得されます。デフォルトの折り返しの長さは 60 文字で、デフォルトの単一行の高さは 18 です。
- 修正 – バージョン 6.1.10 で導入された CSS の変更により、ダッシュボード レポート コンテンツ検索ではアイコンのみが表示され、テキストが表示されませんでした。
- 修正 – カスケード クエリ パブリッシャー分割は、親クエリではなくカスケード クエリにフィルター ロジックを適用しようとしたため失敗しました。
- 修正 – カスケード クエリ レポートには、デフォルトで最初の 2000 行が表示されるチャートでよく見られるように、データが少なく表示されていました。これは、テーブルとチャートの行制限が、カスケード クエリにフィードする親クエリではなく、最終的なカスケード クエリに適用されていたためです。現在は、行制限は親クエリではなくカスケード クエリに適用されます。
- 新規 – ナビゲーション メニュー エディターには、ブラウザーに CSS ベースのアイコンを一覧表示する [アイコンの表示] ボタンが追加されました。これにより、編集ウィンドウでプレビューできない画像を表示できるようになります。
Excel
- 修正 – mdLists および mdSheet 数式では、約 50,000 行を超えると、以前の結果がクリアされません。
Query Builder
- 修正 – カスケード クエリはクエリ モードを正しく設定せず、親クエリ モードを使用していました。親クエリがモード詳細で、カスケード クエリが概要レポートの場合、SQL エラーが発生します。
- 修正 – カスケード クエリでは、ローカル接続は正しいものの、リモート接続では選択ツリー アイコンが正しく設定されませんでした。
- 修正 – フィルター クエリのサブクエリを組み合わせると、「サブクエリはルックアップに使用されますが、値も制限します」というエラー メッセージが表示されます。フィルター値 が無効です。有効な値はルックアップにリストされています。
- 修正 – 最近のバージョン変更により、クエリ ビルダー プレビューのアドホック ドリルダウンでは Windows に結果が表示されませんでした。
Client Setup
- 修正 – サーバーの詳細が正しくないかオフラインの場合、リモート接続テストによってウィンドウが閉じられるか、低レベルの .NET が発生します。これは最近のバージョンの変更によるものです。