Foundry

  • 修正 – Foundry プロジェクトのコンパイル時にリソース フォルダーがエクスポートされませんでした。  元のフォルダーの場所が存在しない場合、またはドライブが存在しないために作成できない場合に、一時フォルダーの場所を作成するようになりました。
  • 修正 – サイト設定ではなくデータモデル レベルで定義された管理者アクセスを検出する新しい式 UserProductAccess( productCode ) が追加されたため、パブリッシャーのメイン メニュー レポートは、アクセス許可が有効になっている場合のメニュー エディターでの編集に適しています。
  • 追加 – テーブル SQL Where ルート属性。
  • 追加 – フィールド データ型は、既存の Decimal に加えて Float もサポートされます。
  • 追加 – オプション レポートに PDF および Excel のダウンロード アイコンを表示する。
  • 変更 – Publisher レポートでは、レポートが煩雑になることを避けるために、ユーザーの最終変更日と作成日に関連するフィールドが非表示になりました。  ただし、出力の表示と呼ばれるフィルターがあり、オプションで行 ID を含めて出力を表示できます。
  • 追加 – Web チャネル データ入力フォームの追加フィールド入力スタイル。  新しいものは、複数選択、複数選択 – チェックボックス、および複数選択 / コード – チェックボックスです。
  • 追加 – 新しいフィールド ルックアップ オプションでは、ルックアップに表示される行数をオーバーライドし、列の並べ替えを設定し、パラメーターをルックアップに渡して、表示される値の範囲を絞り込みます。

Studio

  • 追加 – フィールド ルックアップは、コード パスに基づいてフィルター値またはデータ エントリ値を参照するパラメーターを渡すことができるようになりました。  例えば  DB|{/Site} は、2 つのパラメーターをターゲット ルックアップ テーブル DB に渡し、コード サイトを使用してフィルター値またはデータ エントリ値へのコード パスを渡します。結合が関係する場合、レポートではコード パス {/Site} が使用される可能性が高く、データ入力フォームでは {/Site/Code} のようなものが使用されます。この場合、どちらの場合も + 構文を使用して検索できます。  {/サイト+/サイト/コード}。これと組み合わせて、新しい状態値 {_Lookup.Lookup.Sql.Where} が作成されたため、値を取得するだけでなく、演算子ロジックを含む SQL where 句を取得できます。  >= ‘ABC’ または LIKE ‘%ABC’ または in (‘A’,’B’,’C’) (複雑なフィルター基準が入力されている場合)。  データ入力フォームの場合は、常に単純な値になることに注意してください。  デフォルトでは、データ型は nvarchar であると想定されますが、指定された非 Unicode varchar および数値に対する状態値のバリエーションがあります。  例えば。 {_Lookup.Lookup.Sql.Where.NChar[1]}、{_Lookup.Lookup.Sql.Where.Char[1]}、および {_Lookup.Lookup.Sql.Where.Num[1]}

Web Channel

  • 変更 – ユーザーが多要素認証を確認するには時間が短すぎるため、Azure Entra ID サインインの多要素タイムアウトが延長されました。
  • 修正 – ダッシュボード ページがルート URL リンクであり、サブ コンテンツにサインインが必要な場合、Azure Entra ID サインインはメイン インデックス ページにリダイレクトされます。
  • 追加 – [ログオンが必要] チェックボックスがオフになっていない限り、ダッシュボード ページではサインオンが必要になりました。チェックを外した場合でも、サインオンを必要とする Sharperlight サブコンテンツ URL がある場合、この設定は無視されることに注意してください。

Query Builder

  • 追加 – 既存の式 UserIsAdmin() を補完する UserProductAccess( productCode ) という式。サイト セットアップのユーザー アカウントが管理者として設定されている場合、既存の関数 UserIsAdmin() は true でした。  ただし、Foundry または Studio は、管理者がそのデータモデルの範囲内でアプリケーション レベルの管理者として他のユーザー アカウントを割り当てることができるデータモデルを作成できます。現在のユーザー アカウントがアプリケーション レベルの管理者として設定されている場合、新しい式は true を返します。ユーザー アプリケーション レベルの管理者権限を定義するフラグは、Perm-AppLevel::IsAdmin というユーザー ログオン イベントの状態値を作成し、それを false の場合は 0、true の場合は 1 に設定することによって行われます。
  • 追加 – ユーザー ログオン イベントで AppLevel::IsAdmin 状態値を定義するデータモデルによってサポートされている場合、メニュー エディターは製品レベルの管理者をサポートするようになりました。  [管理者のみがアクセスできる] チェックボックスが設定されている場合、管理者ユーザーは、サイト設定で管理者権限が設定されているか、アプリケーション レベルの権限テーブルを持つ Foundry 生成のデータモデルで見られるようにデータモデル内で設定されているものとして定義されます。